お問い合わせはこちら

ブログ

人にやさしい街づくりセミナー

2015/11/28

人にやさしい街づくりセミナー

【活動報告】
◇蒲郡市住宅建築課
『人に優しい街づくり地域セミナー』
無事終わりました( ̄^ ̄)ゞ

50名位老若男女障がいをお持ちの方も(子どもは6名^_^;)、

今の街は人に優しいつくりになっているか⁉︎

どんなものが優しいのか?

ベビーカーを押したり、妊婦キッドを装着しながら4グループにわかれそれぞれの視点で散策しました。
(ポッキーは子ども達と蒲郡駅と勤労福祉会館行ってきました☆)

到着した子ども=ポッキー先生の出番♪遊びました☆

その後、各グループで思った点をまとめてお手伝いに来てくれていた〝岡崎女子大学学生〟に発表してもらいました!

グループ討論最中=ポッキーの出番♪子ども達と遊びました☆

その後、パネラーによるディスカッション!(ポッキー先生も)

休憩を挟み、=ポッキーの出番♪子ども達と遊びました☆

〜再開〜
[岡崎女子大学矢藤教授]
[NPO子ども健康フォーラム代表、兼、安井建築設計事務所 篠原さん]
御二方による講義を聞きました♪( ´▽`)

印象的な話をチョイス〜
欧米、欧州では障がい者も健常な子どもも一緒になって遊べる環境が整備されていることがある。日本はそう無い。
スロープの先に何があるか?

スロープの先に車椅子に乗ったまま遊べる砂場がありますか?(欧州?にはある)

ユニバーサルデザインの先に何がイメージされているのかが大切☆

「物理的なもので歩行者の安全を」=《スピード出すな〜!という看板よりも、出させないように道路を工夫》(住宅街や商店街、ショッピングセンター等)

「行きやすい施設」=どこにあるのか?、どう入るのか、屋根付きの駐車スペースあるか?、子育て世代が行きやすい環境を整える。

入って明るい環境。

〝病院〟=子ども達には「怖い」
ってイメージを持っている子も少なく無い。
明るく、楽しげな環境を創り上げる。
《実績》「豊橋ほいっぷ」「愛知あいち小児保険医療総合センター」http://www.achmc.pref.aichi.jp/
等多数。

人に優しい街づくり=心も大切。

今の街、こらこらの街づくりについて様々な意見が出て、有意義な時間になったかと思います( ̄^ ̄)ゞ

建築住宅課の方もすぐに実現はなかなか出来ないがこれからの街づくりに大変貴重な時間とさせて頂きました☆

とのこと、

ポッキー先生の役割は
今回、子ども達と遊びながらも全体の雰囲気を堅っ苦しくせず和やかなムードを出すこと( ̄^ ̄)ゞ

終了時に
矢藤教授・篠原さんに
お陰でいい雰囲気で話が出来ましたと労って頂けたので
充実感がありました( ̄^ ̄)ゞ

慣れない仕事内容でしたが、

ポッキー先生が育った蒲郡、未来の「人に優しい街づくり」に少しは貢献出来たかな⁉︎

セミナーに携わっていた方はとても多く、ご苦労があったと思います( ̄^ ̄)ゞ
大変お疲れ様でした♪( ´▽`)
これから今日の意見を参考に整備等よろしくお願いします\(^o^)/

来年は豊川市開催のようです( ̄^ ̄)ゞ

PS帰りに岡崎女子大学学生におすすめの絵本を紹介しました( ̄^ ̄)ゞ☆この絵本好きですf^_^;